世界初、女性寿司職人専門店「なでしこ寿司」が経営する

なでしこ寿司スクール
03-3254-6661
受付時間:平 日 17:00~22:00
             土日祝 12:00~22:00
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教育理念

 なでしこ寿司は、世界初の女性寿司職人専門店として2010年にオープン後、多くの料理学校卒業生を即戦力として採用してきました。 彼女たちは必ずと言っていいほど壁にぶつかります。

はじめて店頭に立った時に、接客の大切さとむずかしさを実感します。

学校で習った知識だけでは対応できない、予測できない事態に直面します。

多くのお客様の注文をこなすためのスピードについていけないこともあります。


海外での活躍をめざす人も多くいました。

日本よりも寿司に対して寛容で、しかも需要は多い、だからきっとハードルが低いはずと考える人は少なくありませんでした。
しかし実際は逆なのです。海外こそ、接客力、応用力が求められます。
さらに、料理学校に高い学費を払った結果、渡航費用捻出のために、国内で働かなくてはならないという人もいました。

せっかく時間とお金をかけて勉強してきたのに...。そこで我々は考えます。

「即戦力として活躍できる職人を育成したい!」

そのために必要なもの、それは「時短効率化」「実践力」「接客力」なのです。

時短効率化

 従来の学校は9時から5時と、多くの時間とお金を費やしています。 働きながら通おうとすると、起業のための準備、自己学習の時間が取れない等のむずかしさがあります。  そこで当スクールでは時短カリキュラムで効率化します。多様な時間の使い方が可能となります。

 

 

実践力

 多くの現場料理人、シェフは、こう言います。

「学校卒業生は使えない!」と。

なぜ使えないのでしょう?

「接客ができていない。」
「作業が遅い。」
「学校で習った知識が全てだと思っている。」
「その場・時・店のルールに順応できない。」

こんなときどうする?

 当スクールでは実際に使える力を育てます。 実際に営業している寿司店のスクールだからこそ、できることなのです。

 

 

接客力

 板前は、「さらし商売」と言われています。

 料理を提供するだけではありません。料理の過程を見せ、お客様と会話し、場の雰囲気を作るのも板前の仕事です。 技術だけなく、板前の個性や人柄までもが見られてしまう場です。

接客力

接客ができなければ板前にはなれません。

銀座三越に接客のプロとして従事し、なでしこ寿司のノウハウをつくった当社店長が接客術を伝授します。

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